
当社の特徴を短くまとめると、、、、
更新情報・お知らせ
- 2025/11/20
この度、静岡県焼津市にある「ディスカバリーパーク焼津天文科学館」を訪れる機会がありました。ここの天文台には、静岡県下最大の「口径80cmの反射望遠鏡」が設置されています。そこで「望遠鏡光学へのいざない(右上コラム)第3弾」として、望遠鏡の光学的な諸元値等をまとめました。詳しくは「望遠鏡光学へのいざない第3弾」をご参照ください。
- 2025/10/30
この度、国立天文台のひとつ「石垣島天文台」を訪れる機会がありました。この天文台には「口径105cmの反射望遠鏡」が設置されています。そこで「望遠鏡光学へのいざない(右上コラム)第2弾」として、望遠鏡の光学的な諸元値等をまとめました。詳しくは「望遠鏡光学へのいざない第2弾」をご参照ください。
- 2025/10/03
- 半導体レ―ザ(LD素子)からの光束をそのままコリメート(平行光束化)すると、LD素子特有な構造により縦横方向の発散角が異なるのでコリメート光束は「楕円」になってしまいます。今回そうした光束を「より円形に近づける」ための「LD円形光束コリメータ」を開発しました。詳しくは「LD円形光束コリメータ」をご参照ください。
- 2025/06/19
- この度、群馬県立「ぐんま天文台」を訪れる機会がありました。この天文台には「眼視用(直接目で観察できる)望遠鏡としては世界最大クラスの口径150cmの天体望遠鏡」が設置されています。そこで、「望遠鏡光学へのいざない(右上コラム)」と題して、最近の大型望遠鏡事情と、望遠鏡の光学系やソーラープロミネンスアダプタについて光学的な立場で解説しました。詳しくは「望遠鏡光学へのいざない」をご参照ください。
- 2025/02/11
- 当社の新しい技術のご紹介です。「見えない世界を見る技術(右上コラム)」と題して「光ファイバーのコアを観察した結果」のご報告です。通常の観察方法では「見えない」・「見えづらい」ものを観察できました。詳しくは「見えない世界を見る技術」をご参照ください。
- 2025/01/18
- 「マルチ波長10mm角ホモジナイザ:MBH-10」に続いて、新たな照射範囲と入射側が高NAになった「高NAマルチ波長対応ホモジナイザシリーズ」が開発されました。新たに開発されたホモジナイザは、「10mm角:MBH-10H」・「16mm角:MBH-16H」・「20mm角:MBH-20H」・「27mm角:MBH-27H」・「40mm角:MBH-40H」です(型番の末尾に高NAを示す「H」が付きます)。これら全てが「可視領域~近赤外領域の非常に広い波長領域(400nm~1000nm)に渡って同一作動距離を保つ」ように設計されると共に、入射側のNA値が「0.22」から「0.3(一部は0.35)」に引き上げられました。これにより、より多くの光を取り込むことができるようになりました。その他、光利用効率を最大にする為、使用レンズには「特別なAR(減反射)コート」を施されています。 詳しくは上記各カタログ(型番をクリック)をご参照ください。
- 2025/01/09
- 新たに開発された「マルチ波長10mm角ホモジナイザ」のご紹介です。 本ホモジナイザには、「広範囲波長対応型高効率テレセントリック光学系」を採用して「10mm角範囲照明」を実現すると共に、「可視領域~近赤外領域の非常に広い波長領域(400nm~1000nm)に渡って同一作動距離を保つ」ように設計されています。同時に、光利用効率を最大にする為、使用レンズには「特別なAR(減反射)コート」を施しています。 詳しくは「マルチ波長10mm角ホモジナイザ」をご参照ください 。
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<当社は、ジェグテック登録企業です>
製品及び設計事例リスト
ご希望する製品を次のリストからご選択ください。また、当社で設計・製作した事案(前職時を含みます)をご紹介します。実現されたい光学系のご参考になれば幸いです。
製品リストに無いか、波長や作動距離が合わない等、
独自設計をご希望される方へ
お客様の光学系の仕様をお知らせください
「お客様がどんなことを実現されたいか」、これが一番教えていただきたいことです。レンズの焦点距離や明るさ、光学倍率等も重要な事項ですが、「光学系の目的」を教えていただくことで、お客様のやられたいことに沿った「最適な光学設計が可能」になります。そして、光学系を実装する場合の機械的な寸法関係も決まっているのであれば事前に教えていただきたいと思います。
当社は「光学設計と機構設計の融合」を標榜しています通り、お客様の「実装条件」をより重視して設計を行います。当社は、光学系設計のみならず、機構設計も可能な、ワンストップ企業ですので、設計から実装まで責任を持ってお手伝いをさせて頂きます。お伝えいただきたい内容はこちらからお願い致します。
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今一番ホットな納入先:量子科学研究開発機構:ITER
国の研究機関の一つである「量子科学研究開発機構」様が開発されている核融合炉「ITER(日本を含めて国際的に多数の国が共同で開発に関わり、装置がフランスに建設されています)」の運転時に発生する不純物を光学的にモニターする光学系(純反射系)の改良設計作業に携わりました。

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442年ぶりで、次回は322年後の天体ショー
2022年11月8日午後8時35分頃に、皆既月食中に起きた天王星食の瞬間を撮影しました。月食とこの現象の詳細、他を解説しています。

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もう一枚の写真:内暈と環水平アーク
2022年8月2日午前11時頃に、内暈と環水平アーク(大気光学的な現象)を撮影しました。この現象の発生原理その他を解説しています。

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一枚の写真:環水平アーク
2021年8月6日正午少し前に、空の一角に現れた珍しい大気光学的な現象を撮影しました。この現象の発生原理を解説しています。

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天文への思い
これまで撮影してきたいくつかの天文に関連する写真を掲載します。
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<光学に出会う旅>
これまで光学に関係するいくつか場所を訪れたり、ワークショップや展示会に参加しました。
光学の原点を見つめてⅠ:ドイツ(イエナ)
ーアッベ先生、ツァイス・ショットを訪ねてー

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光学の原点を見つめてⅡ:オランダ
ースネル・ホイヘンス・レーウェンフック先生を訪ねてー

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光学の原点を見つめてⅡオランダ番外編:球面収差と色収差
ーレーウェンフック翻訳本にまつわる球面収差と色収差のお話しー

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光学の進展を見つめてⅠ:すばる望遠鏡
ー日本が誇るすばる望遠鏡をハワイに訪ねてー

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光学の進展を見つめてⅡ:キットピーク天文台
ー世界に誇る太陽塔望遠鏡をツーソンに訪ねてー

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アメリカに於ける光学のメッカ:アリゾナ州 ツーソン
ードイツのイエナと並び称される光学のメッカでワークショップに参加しましたー

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